40代の頑固なセルライト!お金をかけずに3カ月でセルライトを撃退できた方法とは【体験談】
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ダイエット外来に通院してみて私が感じたことは以下の通りです。
【メリット】
・健康保険が適用される(一部自己負担のものもあり)
・処方薬が出る
・医療行為が受けられる(注射など)
・健康的なダイエット方法を教えてもらえる
【デメリット】
・長期的に通う必要がある
・医師との相性が合う合わないがある
病院なのでBMI35以上(高度肥満)であれば食欲を抑制する薬も保険適用で処方されるそうですが、私はBMI35以下なので飲んでいません。あくまでも薬は補助で、自分自身の生活と体質を変えていくことがリバウンドしないコツだと言われました。
長期的に通院の必要があるため、途中で来院しなくなってしまう人もいるそうですが、私はダイエット外来に現在も月に1度通院しており、この半年間リバウンドもなく月に1kgペースで計6kg、ゆっくりと痩せていっています。
最初に医師と相談した減量目標は6kg減でしたが、この半年間で達成することができました。現在は体重維持と体質改善のため通院と漢方薬を続けており、毎月の費用は診察と薬代を合わせて3,500円ほどです。
最初は病気でもないのに病院に通うなんて……と少し抵抗もありました。でも、今は禁煙外来も一般的になってきていますし、ダイエットも禁煙と同じように医療のサポートを得たほうがうまくいくかもしれないとふと思ったのです。
ダイエット外来は痩せるための手助けをしてくれますが、継続できるかはやはり自分次第。これからも医療の手を借りながら、健康的にダイエットと体質改善を継続していきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)
美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。
イラスト/きびのあやとら
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