更年期真っただ中の私は更年期にありがちな症状をいろいろ感じるように。その中でも特につらいと感じているほてり症状は、マスクを着用することでより不快に感じることに気付きました。そこで少しでも不快感をじょうずに乗り越えるためにいろいろな工夫をしているという体験談です。
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今の私って更年期真っただ中かも?
現在アラフィフの私は、年齢的に考えても更年期真っただ中ではないかと思っています。実際に病院で診察を受けたわけではないため、はっきり更年期が原因だとはわかりませんが、書籍やネットなどで調べると更年期ならではの症状が、現在私が感じているつらい不快感にぴったりなのです。
特に私の場合は急に顔がほてるホットフラッシュらしき症状が1日に4~5回起こることもあり、一度ほてってしまうと30分から1時間ぐらいその状態が続きます。他にも以前より感情の起伏が激しく、気持ちが急に落ち込むことも。年齢的にも加齢による肌や髪の変化、体重の増加、体力の衰えなど気分が落ち込む原因は尽きません。
また、今まで体が冷えて眠れないなんてほとんど感じたことがなかった私ですが、最近は体が冷え切って眠れないことも。このようなことから、今の私は更年期の真っただ中ではないかと感じているのです。
不快感を高めているのはマスクだった
更年期ならではの症状を何とか乗り切っている私ですが、マスク使用はよりつらさを助長していると感じています。特に不快感が助長されていると感じているのは、いわゆるホットフラッシュであろう症状です。突然起こる顔のほてりの回数がマスクをすることで増えてしまいました。
マスクをしているときに顔がほてると、だんだん頭がボーっとしてきたりクラクラすることも。それに、マスクをした状態でほてると顔がより真っ赤になり、その状態で食事のときなどマスクを外すと、とても恥ずかしい思いをすることもあります。
そして、アラフィフにもなると肌のシミ・くすみなども気になるので、できるだけカバーするためにメイクをしっかりしたいところですが、マスクをするとメイクが崩れやすくカバーしにくくなります。もちろんマスクをすると顔があまり見えないので、ノーメイクのままでも気楽に買い物に行けるなどのメリットもありますが、特にマスクを外すシーンでは非常にデメリットを感じています。